前回の投稿ではAmazonアソシエイトの審査を通過した方法をお伝えしました。
今回の投稿ではGoogleAdSense(グーグルアドセンス)の審査に通過するためにおこなったことを紹介していきます。
結論からお伝えすると、1回目は「価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）」が原因でGoogleAdSenseの審査を通過することができませんでした。
その後、ある対処を実施し、2020/3/5にGoogleAdSenseの審査を通過することができました。
運営サイトの状況について
上でもリンクを貼っていますが詳細は前回の投稿を参照してください。
前回の投稿から特に変更点がない（前回の投稿記事が追加された程度）ため、特段、GoogleAdSenseの審査を通過するための対策は最後にお伝えすることのみとなります。
また、自身が運営しているサイトがGoogleAdSenseのお申し込み時の条件を満たしているか事前に確認してから申請をおこないましょう。
GoogleAdSense：1回目の申請結果
申請をしてから1日経った後、GoogleAdSenseからお祈りメールが届きました。
Amazonアソシエイトと違い、GoogleAdSenseは申請が通らなかった理由について
フィードバックをしてくれるのでどこを改善しないといけないのかわかりやすいです。
また、GoogleAdSenseの審査が通らない場合の件名は
「 アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます 」です。
赤枠のリンクをクリックすると、今回不承認となってしまった原因が記載されているページに飛びます。
そこのページのスクショを取得することを忘れてしまったのですが私のサイトの場合は
価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）
ということでGoogleAdSenseの申請が不承認となっていました。
GoogleAdSense：価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）についての対処
GoogleAdSenseの申請が「価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）」として不承認となってしまいましたが見当はすぐにつきました。
私のサイトは2020年2月にAmazonアソシエイトの審査が承認されたため、
Amazon商品リンクを貼ることができるようになってました。
なので、前回の記事を投稿した際に適当なAmazon商品リンクを「こんな感じで記事内に貼れるよ」と紹介していたのです。
これが原因かと思い、Amazonの商品リンクを削除して改めて申請したところ、、、
無事にGoogleAdSenseの審査が承認されました。
GoogleAdSenseの審査が承認された時の件名は
「 お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました 」です。
価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）に関して
他サイト様でGoogleAdSenseの審査に関する投稿記事を参照したところ
今回の私の原因とは違い、単純に集客を見込めないページ等も「価値の低い広告枠」として判断されて審査が通らないケースも存在するそうです。
以下、閲覧したサイト記事のリンクを貼っておきます。
私みたいに無駄な(無意味な)広告等を貼って、不承認となったというわけではない場合は是非参考にしてみてください。
【2020最新】価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）の意味と対処法【プロが教えるグーグルアドセンス審査対策】
コメント